家まわりの植物やツタは住宅に影響する?東大阪市で確認したい外壁や屋根への影響とは
こんにちは。東大阪市で外壁塗装・屋根工事を行っているプラネストホームズです。
家まわりの植物や庭木、ツタは季節を感じられたり、見た目の印象を良くしてくれたりするため、お住まいの景観づくりに役立ちます。
一方で
「ツタが外壁いっぱいに伸びている」
「庭木の枝が屋根に触れている」
「落ち葉が雨樋に溜まっている気がする」
といった状態になっている場合、住宅に影響を与えていることもあります。
もちろん、植物があるからすぐ工事が必要という話ではありません。
しかし、放置することで外壁や屋根の劣化に気付きにくくなったり、思わぬトラブルにつながったりするケースもあります。
今回は庭木やツタが住宅に与える影響や、ご自身で確認したいポイントについて解説します。
植物があること自体は悪いことではありません
最初にお伝えしたいのは、庭木やツタがあること自体は悪いことではないということです。
実際に
- 日差しを和らげる
- 目隠しになる
- 景観が良くなる
といったメリットもあります。
大切なのは植物の存在ではなく、住宅との距離感です。
建物に影響を与えない範囲で管理できていれば問題ないケースも多くあります。
ツタが外壁を覆っている場合
ツタは成長が早く、気付いた時には外壁一面に広がっていることがあります。
見た目がおしゃれに感じる方もいらっしゃいますが、住宅のメンテナンスという視点では注意したい部分もあります。
なぜ注意が必要なの?
ツタが外壁を覆うと
- 外壁の状態が見えなくなる
- 湿気が残りやすくなる
- 害虫の隠れ場所になる
ことがあります。
特に外壁のひび割れや塗膜の剥がれが発生していても、ツタに隠れて気付けないケースがあります。
自分で確認する方法
以下のような状態になっていないか見てみましょう。
- 窓の周りまでツタが伸びている
- 雨樋に絡んでいる
- 2階付近まで広がっている
- 外壁がほとんど見えない
様子見できる可能性があるケース
- 一部分だけに伸びている
- 定期的に剪定されている
- 外壁の状態を確認できる
場合です。
一度確認したいケース
- 外壁全体を覆っている
- 雨樋や屋根付近まで伸びている
- 長期間管理していない
場合は一度状態を確認しておくと安心です。
庭木が屋根に触れている場合
庭木が成長すると、枝が屋根まで届くことがあります。
特に築年数が経過したお住まいではよく見られるケースです。
なぜ注意が必要なの?
枝が屋根に接触すると
- 屋根材に擦れる
- 落ち葉が溜まりやすくなる
- 湿気が残りやすくなる
ことがあります。
また、台風や強風の際には枝が大きく揺れるため、屋根に負担がかかることもあります。
イメージしやすい例
例えば、車のボディに木の枝が当たり続けると小さな傷が付くことがあります。
最初は気にならない程度でも、長期間続くと跡が残ることがあります。
屋根も同じように、枝が当たり続けることで負担になる場合があります。
自分で確認する方法
地上から見上げた時に
- 枝が屋根に触れている
- 強風時に当たりそうな距離にある
- 落ち葉が大量に落ちている
状態がないか確認してみましょう。
様子見できる可能性があるケース
- 屋根との距離が十分ある
- 定期的に剪定されている
場合です。
一度確認したいケース
- すでに枝が接触している
- 台風のたびに気になる
- 大量の落ち葉が発生している
場合です。
雨樋の詰まりにつながることもあります
植物による住宅トラブルで意外と多いのが雨樋です。
なぜ起きるの?
落ち葉や小枝が雨樋に溜まることで、水の流れを妨げてしまうためです。
自分で確認する方法
雨の日や雨上がりに
- 一部分だけ水が溢れている
- 雨樋から水が落ちている
- 雨樋の中に落ち葉が見える
状態がないか確認してみましょう。
一度確認したいケース
- 雨が降るたびに水が溢れる
- 雨樋が重そうに見える
- 樹木の真下に雨樋がある
場合です。
害虫や湿気の原因になることも
植物が多い環境では
- クモ
- ハチ
- 毛虫
などが集まりやすくなることがあります。
また、風通しが悪くなることで湿気が残りやすくなり
- コケ
- 藻
が発生しやすくなるケースもあります。
自分で確認する方法
建物の北側や日陰部分を見て
- 緑色の汚れ
- 黒ずみ
- コケ
が発生していないか確認してみましょう。
伐採した方がいいの?
ここはよくある疑問です。
しかし、すべての植物を伐採する必要はありません。
大切なのは
- 屋根に触れていないか
- 雨樋に影響していないか
- 外壁の確認を妨げていないか
という点です。
定期的な剪定だけで十分なケースも多くあります。
まずは現在どの程度住宅に影響しているのかを確認することが大切です。
家まわりの植物は外壁塗装にも影響することがあります
ここまで、家まわりの植物が住宅に与える影響についてお伝えしてきました。
実は、家まわりの植物は外壁塗装工事にも関係することがあります。
外壁塗装では住宅の周囲に足場を設置しますが、植木や庭木が足場を建てる位置にある場合、作業スペースの確保が難しくなることがあります。
また、植物が外壁に接触している状態では、塗装作業や洗浄作業が行いにくくなるケースもあります。
移動できる植物は移動することがあります
鉢植えやプランターなど移動できるものについては、工事前に移動をお願いしたり、状況によっては移動をお願いするケースがあります。
特にお気に入りの植物がある場合は、傷めないためにも、事前に確認しながら進めることが大切です。
場合によっては剪定や伐採が必要になることもあります
庭木や植栽が大きく成長し
- 外壁に密着している
- 足場を設置できない
- 作業スペースが確保できない
といった場合は、剪定や伐採を検討するケースもあります。
もちろん、すべての植物を切る必要があるわけではありません。
しかし、安全に工事を行うために必要な範囲については、お客様とご相談しながら対応方法を決めていきます。
工事前に一度確認しておくと安心です
普段見慣れている庭木や植栽でも、工事という視点で見ると影響が出ることがあります。
そのため、外壁塗装や屋根工事を検討する際は、家まわりの植物についても一度確認しておくとスムーズです。
特に長年手入れをしていない庭木や、外壁に沿って伸びているツタなどは事前に確認しておくことをおすすめします。
まとめ
庭木やツタは住宅をすぐに傷めるものではありません。
しかし
- 外壁の劣化を見えにくくする
- 屋根に負担をかける
- 雨樋を詰まらせる
- 湿気や害虫の原因になる
ことがあります。
植物を撤去するかどうかではなく、まずは住宅への影響がないかを確認してみましょう。
最後に
家まわりの植物や庭木、ツタは住まいの印象を良くしてくれる一方で、管理状況によっては住宅に影響を与えることがあります。
特に夏場は植物の成長が早いため、一度お住まいのまわりを見回してみるのも良いかもしれません。
プラネストホームズでは、外壁や屋根の状態確認も行っております。
無理な営業は行っておりませんので、東大阪市で気になる症状がある方はお気軽にご相談ください。


