サイディング外壁は何を確認すればいい?東大阪市で見落としやすい劣化症状を解説
こんにちは。東大阪市で外壁塗装・屋根工事を行っているプラネストホームズです。
現在の住宅で多く採用されている外壁材の一つがサイディングです。
しかし
「サイディングってどこを見ればいいの?」
「外壁塗装が必要と言われたけど本当?」
「見た目は綺麗だけど大丈夫なのかな?」
と感じている方も多いのではないでしょうか。
実はサイディング住宅の場合、外壁材そのものよりも先に劣化しやすい部分があります。
また、見た目では分かりにくい劣化が進行しているケースもあるため、定期的に状態を確認しておくことが大切です。
今回はサイディング住宅で確認したい劣化症状や、ご自身で確認できるポイントについて解説します。
- 1. そもそもサイディング外壁とは?
- 2. まず確認したいのはシーリングの状態です
- 2.1. なぜ劣化するの?
- 2.2. 自分で確認する方法
- 2.3. 様子見できる可能性があるケース
- 2.4. 一度確認したいケース
- 3. 外壁を触ると白い粉が付く
- 3.1. なぜ起きるの?
- 3.2. 自分で確認する方法
- 3.3. 様子見できる可能性があるケース
- 3.4. 一度確認したいケース
- 4. サイディングの反りや浮き
- 4.1. なぜ起きるの?
- 4.2. 自分で確認する方法
- 4.3. 様子見できる可能性があるケース
- 4.4. 一度確認したいケース
- 5. サイディングのひび割れや欠け
- 5.1. なぜ起きるの?
- 5.2. 自分で確認する方法
- 5.3. 様子見できる可能性があるケース
- 5.4. 一度確認したいケース
- 6. サイディングは塗装だけで対応できるとは限りません
- 7. まとめ
- 8. 最後に
そもそもサイディング外壁とは?
サイディングとは、工場で製造された外壁材を建物に貼り付ける工法です。
現在の戸建住宅では非常に多く採用されています。
デザインやカラーの種類が豊富で、レンガ調や木目調など様々なデザインを表現できるのも特徴です。
ただし、サイディング自体が半永久的に持つわけではありません。
紫外線や雨風の影響を受けながら少しずつ劣化していきます。
まず確認したいのはシーリングの状態です
サイディング住宅で最初に確認したいのがシーリングです。
他にもコーキングと呼ばれることもあります。
外壁材と外壁材の継ぎ目に施工されており、雨水の侵入を防ぐ重要な役割を担っています。
なぜ劣化するの?
シーリングは常に紫外線や雨風にさらされています。
そのため、サイディング本体よりも先に劣化が始まるケースが少なくありません。
自分で確認する方法
地上から見える範囲で
- 細かなひび割れ
- シーリングの痩せ
- 隙間
- 剥がれ
がないか確認してみましょう。
様子見できる可能性があるケース
- 表面に細かなひび割れがある
- 一部分だけに症状が出ている
この程度であれば、すぐに工事が必要とは限りません。
一度確認したいケース
- シーリングが大きく割れている
- 中が見えている
- 外壁との間に隙間がある
このような場合は防水性能が低下している可能性があります。
外壁を触ると白い粉が付く
サイディング住宅でよく見られるのがチョーキング現象です。
なぜ起きるの?
塗膜が紫外線によって劣化すると、表面の成分が粉状になって現れます。
これは塗料の防水性能が低下し始めているサインの一つです。
自分で確認する方法
手の届く範囲の外壁を軽く触ってみてください。
白い粉が付く場合はチョーキングが発生している可能性があります。
様子見できる可能性があるケース
チョーキングが見られたからといって、すぐ雨漏りするわけではありません。
ただし、塗り替え時期を考える目安にはなります。
一度確認したいケース
チョーキング以外にも
- 色あせ
- シーリングの劣化
- ひび割れ
が同時に見られる場合です。
サイディングの反りや浮き
築年数が経過した住宅で注意したい症状の一つです。
なぜ起きるの?
サイディングは見た目以上に水分の影響を受ける外壁材です。
例えば、コピー用紙を想像してみてください。
紙は濡れるとふやけたり波打ったりしますよね。
乾いた後も、元の真っ直ぐな状態には戻りにくいと思います。
サイディングもこれに少し似ています。
塗膜がしっかり機能している間は雨水から守られていますが、劣化によって防水性能が低下すると少しずつ水分を吸収しやすくなります。
その結果、サイディングが反ったり浮いたりしてしまうことがあります。
自分で確認する方法
外壁を横から見たときに
- 板が波打っている
- 一部分だけ飛び出している
ように見える場合は注意が必要です。
様子見できる可能性があるケース
ごく軽微な反りの場合は、すぐに大きな問題になるとは限りません。
一度確認したいケース
- 釘周辺が浮いている
- 明らかに隙間が見える
- 複数箇所で発生している
場合です。
サイディングのひび割れや欠け
物が当たったり、経年劣化によって発生することがあります。
なぜ起きるの?
経年劣化や衝撃によって外壁材そのものに負担がかかるためです。
自分で確認する方法
- 角部分
- 窓まわり
- 配管周辺
などを確認してみましょう。
様子見できる可能性があるケース
表面だけの軽微な欠けであれば緊急性は高くありません。
一度確認したいケース
- 深く割れている
- 中が見えている
- 雨が当たりやすい場所
に発生している場合です。
サイディングは塗装だけで対応できるとは限りません
ここはよく誤解される部分です。
外壁塗装は外壁を保護するために重要ですが、すべての症状を塗装だけで解決できるわけではありません。
例えば
- 大きな反り
- 浮き
- 欠損
などがある場合は補修が必要になることもあります。
例えば、亀裂が入った洗濯ばさみやプラスチック製のおもちゃを想像してみてください。
小さな傷であれば気にならないかもしれませんが、大きく割れていた場合、その上から色を塗ったとしても割れそのものが直るわけではありません。
サイディングもこれに少し似ています。
塗装は外壁を保護するために重要ですが、反りや浮き、欠損などの症状が進行している場合は、塗装だけで解決できないことがあります。
そのため、まずはサイディング自体の状態を確認し、補修が必要なのか、それとも塗装で対応できる状態なのかを判断することが大切です。
まとめ
サイディング住宅では
- シーリング
- チョーキング
- 色あせ
- 反り
- 浮き
- ひび割れ
などを確認することが大切です。
ただし、症状が見つかったからといって必ずすぐ工事が必要になるわけではありません。
まずは現在どのような状態なのかを把握することが重要です。
最後に
サイディングは現在の住宅で多く採用されている外壁材ですが、定期的な確認やメンテナンスは必要になります。
大切なのは築年数だけで判断するのではなく、実際の状態を確認することです。
プラネストホームズでは、サイディング外壁の状態確認やご相談も承っております。
無理な営業は行っておりませんので、東大阪市で気になる症状がある方はお気軽にご相談ください。



